「タイタニックのクルーたち(chie's Titanic Officers)」豪華客船タイタニック(Titanic)の歴史、史実、乗組員、クルー、航海士(特にマードック航海士)機関士・設計士・通信士を紹介。自殺の謎、映画の中の航海士、コレクションなど。by智恵-ちえ-
 タイタニックのクルーたち
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◆週刊タイタニック◆

 

アシェットコレクションジャパン社より2004年1月28日(水)「週刊タイタニック」が発売されました(発売元アシェット婦人画報社)。創刊号は大特価190円!(以降980円)

船舶、海洋、歴史の中でタイタニックに特化した週刊誌ということで当サイトの掲示板でも発売発表当時は大騒ぎでしたね!

内容は「タイタニックの模型」及び「タイタニック・ストーリー」がメインですが、その他、18世紀から19世紀にかけての帆船や汽船にまつわる歴史サイドストーリー、歴史に名を残したヒーローや名船、海洋冒険物語などがあり、毎号約30ページのフルカラーで届けられます。

模型は1/250スケールで、毎号少しずつ作り上げていきます。

 

 

100号刊行予定だそうで、定期購読もあり、又バックナンバーも購入できるそうです。(定期購読の場合は2号ずつまとめて届けられます。)

模型は全然経験が無いので、これからこわごわと始める私ですが、本誌では「タイタニック」にまつわるストーリーで初めて見る写真や記事もあり、とても楽しみです♪模型は完成すれば1メートルくらいになるはず・・・模型をがんがっている方は是非掲示板にメッセージをお寄せくださいね!

商品の詳しい情報や、お申し込みは下記までどうぞ!

アシェット・コレクションズ・ジャパン
フリーダイヤル0120−005−982(平日11:00−18:00)
FAX03−6301−1267(24時間)
オンライン受付www.weekly-titanic.jp

 

No タイタニック記事タイトル〜副タイトル、コラムタイトル 備考(by智恵) その他の記事タイトル
1 サウサンプトンからの出航 創刊号  
2 不吉な旅立ち    
3 クィーンズタウンと大西洋をめざして    
4 ある船会社の誕生:ホワイト・スター・ライン    
5 晩餐会への招待    
6 タイタニックは英米どちらの船か英米資本の確執    
7 アンドリュー・カーネギーと鉄鋼トラスト    
8 アメリカを救った銀行家 JPモルガン  
9 プロジェクトの具体化    
10 建造が進む二隻の巨大船    
11 運命の瞬間 オリンピックの処女航海、タイタニックの進水式  
12 タイタニックの機関部    
13 処女航海真近   バミューダ・トライアングル
14 フィナーレを前にしたテスト航海    
15 海上に浮かぶ街 ヨーロッパ〜アメリカ間の各社各船の渡航記録速度  
16 強力なライバル:キューナード・ライン    
17 競合ドイツ    
18 タイタニックの隠された動力、石炭 タイタニックの動力がいかに効率の良いものであったか、比較表付き。  
19 安全と謳われた客船    
20 サウサンプトンでの最後の点検    
21 タイタニック号における新技術    
22 エドワード・J/スミス船長 億万長者船長    
23

すべてはスミス船長の指揮に

〜甲板航海士、ワイルド航海士長(副船長)、マードック一等航海士、間一髪で衝突回避、ライトラー二等航海士〜

航海士特集号」ともいうべき記念すべきナンバー。タイタニック上級航海士編

私も所持している航海士のボタン3点、ワイルド航海士長マードック一等航海士ライトラー二等航海士ら上級航海士の経歴を写真付で紹介。マードックが衝突回避をした「アラビック号事件」も掲載。

 

キューナード「モーレタニア」
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若き下級航海士たち

〜ハーバート・ジョン・ピットマン、ジョセフ・グローブス・ボックスホル、ハロルド・ゴッドフリー・ロウ、ジェームス・ポール・ムーディー、その他の航海士たち〜

航海士特集号」下級航海士編

トップにはインターフォンのアップの写真。ムーディが家族に宛てた手紙については初耳。「その他の航海士たち」では機関士たちを紹介。

地中海における第一次世界大戦
大型客船時代の終わり
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史上最強の乗組員

〜ハーバート・ウォルター・マッケロイ、F・W・Nオラフリン、乗客サービスに従事する者たち、船で生まれる子供たち、船の眼〜

タイタニックのクルー編

チーフ・パーサーのマクエルロイについての他、船医のオラフリンと当時の医療事情についても触れている。見張り台(クローズネスト)の見張り役につてい、特別報酬が払われる一級船員と説明。

18世紀初頭の海上交通
カイザーヴィルヘルム・デア・グローセ号
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乗務員と船上の生活T

〜乗客に仕えて〜

タイタニックのクルー編2

操舵手(7名)についてと、乗客サ−ビスに携わる乗組員について。乗組員の船室の配置図。又、当時としては時代を先取りした女性乗組員についても紹介。

地中海と大西洋のフランスの造船所
大洋で繰り広げられた第二次世界大戦
海上の脅威、海賊
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乗組員と船上の生活U

〜タイタニック号の声、通信士、・ジョンGフィリップス、ハロルド・ブライド、ガッティのスタッフ〜

タイタニックのクルー編3

最先端技術の無線技術と、マルコーニから派遣された通信士について、詳細レポート。高級レストランについて。

カッター、ケッチ、ヨール
エンプレス・オブ・アイルランド号の沈没
クイーン・マリー号

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一等船室の先客と取り消された予約

〜重大なキャンセル〜

タイタニック乗船のキャンセル者50名について。タイタニック建造出資者の大富豪モーガンを始め、次々と取りやめた一等船客について 神話を追って:北西航路
イギリスの造船所
新興の造船大国、日本
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隅々まで豪華絢爛ヨーロッパ風

〜アメリカ人収集家たち〜

タイタニックの贅を尽くした内装や、当時の富豪の生活と文化と、船旅について。 船会社と井戸・トリエスティノ
両対戦中に活躍したドイツの大西航路定期客船
高速客船ブレーメン号とオイローパ号

 


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