「タイタニックのクルーたち(chie's Titanic Officers)」豪華客船タイタニック(Titanic)の歴史、史実、乗組員、クルー、航海士(特にマードック航海士)機関士・設計士・通信士を紹介。自殺の謎、映画の中の航海士、コレクションなど。by智恵-ちえ-
 タイタニックのクルーたち
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◆ビクター・ガーバー◆
(Cameron's"TITANIC" アンドリュース設計技師) 

 

設計士トーマス・アンドリュースを演じるのは、ビクター・ガーバー。
たぶん主人公達の次に人気がある方ではないでしょうか?
あのまぶしい笑顔にぞっこんという人も多いはず。
彼の略歴などをちょぴりですが紹介します。


ビクター・ガーバー:
カナダ・オンタリオにて1949年3月16日生まれ、16歳の時にトロントへ。メール・ボーイをする傍ら、ロイヤル・アレクサンダー・シアターにて案内係りや フォークソングを歌っていた。"She Loves Me"にて舞台デビュー、"The Lunch Bunch"をへてこの時のディレクターによって"The Sugar Shoppe" を結成、 アルバムを発表している。(1968年)
舞台「ゴッドスペル」のオーディションを受け、同作品がハリウッドで映画化されて国際俳優となる。(1973年)
以降舞台、映画、テレビにて活躍、このへんはパンフレットを参照してください;^^
オビー賞受賞、トミー賞ノミネートなど、実力派俳優。
身長6フィート2インチ(約183センチ)。
ユーモアのセンスは両親から受け継いだ、という。(彼の母親もまた役者であった。)
出演作品(映画関係)はこちらをどうぞ。
IMDb"Victor Garber" :出演作品(映画関係)一覧。タイタニック以降の作品もわかる。




[関連サイト]

Jill's Victor Garber Page
   [Many Faces of Victor]は彼の貴重な画像(舞台等)満載のコーナー。
   [The Experience]コーナーは、ナント! V・ガーバーに会いに行くお話。
   サインをしてもらった写真は彼の子供の頃のもの。
   出演作紹介は、映画と舞台もあり。ほんとにこのHPはファン必見!です。


THE Victor Garber Website
   [The Book]コーナーでは、V・ガーバーを含む俳優のインタビューの本を紹介。
   音声ファイル(出世作「ゴッドスペル」)あり、メッセージボードあり。


Unofficial Victor Garber Homepage
   トップページは、ファンでなくても一見の趣あり(?)
   チャットルームあり。




Written by Chie OGATA


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