「タイタニックのクルーたち(chie's Titanic Officers)」豪華客船タイタニック(Titanic)の歴史、史実、乗組員、クルー、航海士(特にマードック航海士)機関士・設計士・通信士を紹介。自殺の謎、映画の中の航海士、コレクションなど。by智恵-ちえ-
 タイタニックのクルーたち
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◆ MODEL ◆

<TITANIC MODEL>



タイタニックの模型です!

100周年の記念に、と、HEGUさんから頂きました★

えっへっへ、いいでしょ〜っ♪

1200分の1スケール、全長200mm、ケース入り

小さいけれど全て再現されている、超精密モデルです!

 

HEGUさんは模型製作のプロの方で、

以前、キャメロン映画の公開直後に日本各地で開催された「タイタニック引き上げ展」で

展示されていた模型をお作りになった方です。

(大阪・名古屋・東京では東京科学技術館)

そして、下は、HEGURIさんの製作された 350分の1スケールの写真です。

タイタニックの内部構造まで精巧に再現されていて、驚くばかりです。

納品前の貴重なお写真を送っていただきましたので、

一緒に大公開!

ミニクラフトの模型(煙突・船体・クレーン本体・カウルヘッド)を元に製作されているそうですが、

その他全体の80%くらいは手作りだそうです。

忠実に再現をするために和書・洋書など30冊近くお持ちで、

10年を経て「トーマス・アンドリュースがどんなことを考えながら設計したのかが、最近なんとなくわかったきた」

とコメントされていました。。。

 

大海原を駆け巡るタイタニック、

船上のボートデッキでTeaを片手に読書にふける私、

ゴージャスなドレスを身にまとって大階段を降りて、ディナーに出かける私、

そしてブリッジにはマードックを始め大好きな航海士たちが日々の職務に携わり、

その背後でアンドリュース氏が私を船内に案内してくれて・・・

と、船内探索の妄想にふける私でした・・・(^^)

HEGUさん、本当にありがとうございました。


各画像、クリックすると拡大しますので、是非、クリックして見てみて下さいね♪

 


(2013.2.28 100周年&マードック生誕140周年を記念して 智恵)

 


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